森山 哲郎(Tetsurou Moriyama) - シェアハウスを広めた男

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若い頃の挑戦は全て財産になる。

 
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森山 哲郎(Tetsurou Moriyama) - シェアハウスを広めた男

東京シェアハウス合同会社 代表取締役社長。高校卒業後、渡豪。オーストラリア、中国、ヨーロッパを中心に30カ国位、放浪。25歳には中国は南京大学で中国語を学ぶ。 帰国後、会計・内部統制のコンサルタント、自動車輸入会社にてマーケティングマネージャーを務め、2010年6月、東京シェアハウス合同会社を設立。「暮らし」を軸につながるプラットフォームをグローバルに展開することを目標に活動しています。


対談者:クニカツ

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溜まり場CEO Dragonの紹介で出会う。シェアハウス業界のパイオニア的存在。メディアにも多数出演しており、僕のメンタルの弱さから終始緊張しっぱなしのインタビューにw 幼少期から自分と向き合って、自分の思いの赴くままに歩んで来た生き様、旅の醍醐味、起業、そして野望。これから挑戦するであろう若者に響く至極のLIVEとなりました。

 

小学生父親の教育の一貫で小学生の時から新聞配達。

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― は、はじめまして。緊張してます。メディアにも多数出演してらっしゃいますよね? 宜しくお願い致します。
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よろしくお願いします。

そうですね、有り難いことに、気づけば色んな媒体に取材頂いてます。

IT業界での起業といえば、大手企業の支援やファンドが出資しているベンチャーが多い中で、

僕のように独自資金だけで業界を開拓している人ってそんなにいないので、珍しさがあるのかもしれないですね。

 

 

3. media

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― どんな子供時代を過ごしたんですか?
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そこまで特別な事はないと思いますが、

父親が経営者でしたので、責任は自分で持てって感じで育てられました。

父親の教育の一貫というか、生活に必要なお金は自分で稼げ、というスタンスの人だったので、小学3年生の頃から新聞配達させられてました。

5年生になって、同年代の子が塾に行き始めたので、自分も塾に行きたいと言ったら、自分で稼いでから行きなさい。と言われて、週末は父親の会社で作業させられたりしてました。

 

塾に行きたいと思っていたのに、何故か働かされてる、みたいな、笑)

 

当時はそういうものなんだと思いましたが、大人になって教育方針が他の家庭と違うことに気づきましたね。

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― 昔のドラマの様ですね。今、振り返るとその時から何かをやる為には、自分から動いて叶えるという心が芽生えたのでしょうか?
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そうかもしれないですね。

確かに「生き方」や「仕事」に対する考え方には影響があったかもしれないです。

 

子供ながらに経営って良い時期と悪い時期があることも感じとっていたし、

良い時期を保つにはそれ相当な行動を起こすか、人の役にたてないと仕事ってなりたたないんだろうな、という意識を漠然と持っていたかもしれません。

高校時代コンピューターの可能性を感じて、商業高校へ。

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― 何故コンピューターの可能性を?
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中学生のころは、そこそこ勉強が出来たので、

進学校に行くことを担任には勧められましたが、

何かの雑誌でコンピューターの特集があって、

なぜか、

これからはパソコンの時代が来ると思ったんですね。

 

丁度タイミング良く、近くの商業高校が情報処理科というコースを新設したと聞いて、

パソコンを勉強しよう、と思い、その商業高校に進学しました。

 

振り返ると、あの時の直感って正しかったんですが、

 

当時の先生がパソコンに無茶苦茶ネガティブな人で、

「当面は役にたたない」とか

「そんなことを実現できるのは、あと20年はかかる」とかばっかり言うわけです。

 

教育の大切さを痛感したというか、

タイムマシンがあったら、

「自分の直感を信じろ」と昔の自分に言いたいですね、笑)

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― 高校時代から、海外に出ようという気持ちがあったのですか?
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高校生あるあるかもしれないですが、

授業を受けてるうちに、勉強とか学校にあんまり興味が持てなくなったんです。

自分には、秀でた才能とかないと感じてたし、

人生ってこういうものなのか。という無機質感というか、

 

このまま残りの人生過ごしても面白くないだろうなぁと。

 

自分の部屋に世界地図や地球儀があったのですが、

気づいたら、高校を卒業したら、漠然と日本の外に出よう。

海の向こう側に渡ろう、その後のことは後になって決めようと考えていました。

18歳高校卒業後。オーストラリアへ。

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― 何故オーストラリへ?
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単純に雑誌を見て、世界一の岩エアーズロックがある。まずはそこに行ってみよう。

って感じです 笑)

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― 18歳で不安とかはなかったのですか?
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あまり覚えてないですが、なかったんだと思います。

高校って無駄だと感じてたので、早く終わらせて早く行きたいっていう感じだと思います。

 

行く前に周りに何がしたいんだ?ってよく質問されますよね。

 

何かをしたくて行くって人も素晴らしいと思いますけど、

やりたいことって、無い人の方が多いと思うんです。

 

どこまで行っても自分には嘘はつけないし、表面的な言葉並べても虚しいだけだったので、

それを見つける為の時間ってあってもいいと思ってましたから。

 

 

6. lifeoutside

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― どうでした?
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何ていうか、もう言葉にできないですよね!

到着したら、目に入るもの、耳にするもの、全てが新鮮というか。

正直、色んなことが想像以上で、刺激的で。

 

「この人達、日本語分かんないんだ」って、笑)

 

世界は広いし、色んな世界がある。

これは凄い世界に生きてるな、と毎日起きてどこか行くのが楽しかったです。

その中でもエアーズロック登った経験は、自分にとっては、それが大きな成功体験でもありました。

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― 成功体験といいますと?
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学生の頃の成功体験って、何か秀でてる人しか得れないと思ってたんですよね。

身体能力がすごいとか、周囲の雰囲気を一気に変えちゃうような天才的なオーラが有る人とか。

僕はそういう人間ではなかったので。

なんていうんですかね、

学生の頃は、

 

自分って、本当にちっぽけだなあって漠然と思っていて、

 

帰り道に道端に落ちてる小さな石とか見ながら、

俺もこんな感じなんだろうなぁってどこかで感じてたんですよね。

 

そんな小さな石ころみたいだった自分が、世界一高い岩に登れたって、

 

マジか、俺ってやればできるんじゃないか?って。

 

他の人には分かってもらえないと思いますが、

僕にとっては本当に衝撃的というか大きな価値観の変化で、

海外に出て初めて

自分ってもっと自分の気持ち素直になっても良いんじゃないかと思えたような気がします。

エアーズロックの頂上で広大な景色を見渡しながら、

 

人生はこれからだ、10年間、自由な時間を持とう、

正直に生きてみようと直感的に思った訳です。

 

 

5. airsrock

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― ぶはーっ!痺れますね!!10年間好きな事をやろうって思ったんですか?
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世界は広いし、新しいことに飛び込めば、自分の可能性が広がるはず。

だから躊躇せずに、10年間はやりたい事をやろう。と。

人生の中で自分がやりたい事を見つける時間があってもいいと。

若い時に見つけた人は勿論素晴らしいけど、見つけれてない人も探す時間があってもいい。

 

10年間でみつけてやる。って感じです。

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― 僕は、18歳のころとかお金も無かったですしそんな事も考えられなかったです。
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やろうと思ったらなんとかなるもんですよ。

選ばなければ、働き口も色々ありますし。

当時はオーストラリアの物価も日本と比べたら安価だったことはラッキーでした。

お金になるなら、と皿洗いから、ウェイター、翻訳業とか色々やりました。

人が困っている事を解決すればお金になる。

という考え方だったので、

色んな国で仕事をしながら、気づけば旅もしながら暮らせてました。

オーストラリアはアデレードという街に長く住んでいたのですが、

その頃、友達と一軒家を借りて旅人に泊まってもらったりしながら暮らすということをしていましたが、無茶苦茶楽しかったですね。

 

 

7. workoutside

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― わぁー!!凄いですね!!それが今の仕事の原型とかになってらっしゃいますか?
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そうかもしれないですね。

その時は、本当毎日が無茶苦茶楽しくて。

マネタイズとかどうでも良くて、夜通し語りあって笑いあって、

友達作って面白いことやってみて、

人生、最高の時間の一つです。

色んな出会いがあって本当に楽しかった。

 

 

8. lifeatHayman

23歳帰国。商社に入社

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― 帰ってこられたんですね?
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結局オーストラリアに4年半いて。

少し慣れちゃったというか。

ヨーロッパ回ったり、アジア放浪してみたりしたんですけど、東京見てみたいな、という気持ちで。

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― 就職はすぐできたんですか?
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そうですね。

昔から運が良いんです。

海外で暮らすのは自由なんですけど、その分、宙に浮いてる感じというか。

なので社会人として仕事をしているって、社会とつながってる感覚があって、

2年間だけですが、無茶苦茶働きましたし、楽しかったです。

25歳南京大学に入学

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― からの中国の大学!!どうしたんですか?
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当時の仕事が中国の工場を管理するという業務で中国には何度か出張させてもらってました。

当時は2002年ですかね、

その時の中国って物凄く潜在的なパワーを感じたんです。

街全体にハングリーさというか、合う人、道ですれ違う人、みんながみんな、これから国の未来を僕らが作って行こうっていう眼差しがあって。

市場が拡大する時期ってなんか凄い体験ができそうだな。と思い、

仕事は2年間で終わり、今度は中国に行こう、と思い向かいました。

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― 大学に行こうと思ってすんなりいけたんですか?
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あまり覚えてないですけど、わりとすんなりいけました。

でも絶対、今のほうがもっと移動しやすいですよね。今の子が羨ましい限りです、笑)

28歳帰国

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― 何故このタイミングで帰国を決意したんですか?
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28歳の誕生日を迎えたときですね、

色々やって上手くいったり、いかなかったりだったんですが、

誕生日当日はタイのバンコクにいたのですが、

 

まぁ、結局、まだ軸がないなぁと。

そういう事にまだこだわってる訳で、ふらふらしてた感じだったんですね、きっと。

 

それで、自分の中で、これはタイムリミットだな、と。

 

これ以上、ぼんやりしてても時間の無駄だろう。

生き方を誤魔化しててもしょうがない。

と思って海外生活での自分探しは終わりにしようと思い帰国しました。

 

帰国後は、

会計事務所に入社し上場しているウェブ企業の内部統制やコンサルティング業務をしたり、自動車の輸入会社に入社して、ウェブマーケティング中心に働きました。

33歳東京シェアハウス合同会社起業。設立

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― 何故、シェアハウス業界に?
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なぜでしょうね、笑)

当時は別に仕事に不服があった訳ではないんですけど、

東京で暮らしていると、なんか物足りなさを感じたんですよね。

 

友達ができづらいというか。

海外の方が母国語じゃないのに、すぐに仲良くなって、好きな時間をすごせてたのに、何が違うんだろう、と。

 

言葉とか通じなくても、一緒にいれる場所があって、それがきっかけでコミニケーションがとれて、一緒に時間を過ごすことで、仲良くなれたんだ、と考えてるうちに。。。

 

自然と。ですね。

 

希薄な人生ってもったいないと思うし、繋がるきっかけが増えたらいいなぁ。

 

と思っていたら、

思ってるより行動した方が良いな。

 

というのがスタートですね。

 

 

11. sharehouseLife

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― なるほど。人の繋がりですか。僕も少し海外にいたんですけど、そんなに友達出来ませんでした。。。。
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12. sharehouselife

 

 

笑)。

それはですね、やっぱり自分から声かけていかないと繋がらないですね。

 

僕は声かけるのがマナーだと思っていたというか、

 

若いときの勢いってすごいですよね、笑)

 

当時FACEBOOKがあったら。もっと良かったと思います。

仲良くなっても、「じゃあ。またどっかで会えたらいいね!!」でしたから。

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― それっきりになっちゃうと、それはそれで寂しい感じしますね。
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そうですね。

でも旅をしていると、たまにあるんですよ。

パリであった人に偶然スロバキアで会って、オー!!とか。

そういう感情が高ぶる事もあるんで、やっぱり旅とか繋がりっていいなぁ。って。

旅の醍醐味旅と経営はとても似ている。

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旅って世間的には、ふらふらしてると見られがちだと思うんですけど、

行きたい場所を決めたり、誰といくか、どんなルートでいくか、その為には何が必要か、コストがいくらかかるか?とか考えるところがすごく似ていると思うんです。

 

なので僕の場合は、経営の役にも立っている。経営をしていても旅をしている感覚があります。

 

ありきたりな言葉ですが、

視野が広がるし、価値観も多様化するじゃないですか。

 

片方の世界では、あたりまえの事があたり前でなかったりする。

そういうところに人生のチャンスがすごくあると思う。

 

これだけ情報の多い世界だからこそ軸をつくる事が重要だと思っていて、パソコンから流れる情報だけで思考しているといつまでたっても軸にならないと思うんです。

実際に自分の体を動かして、恥をかいたりとか、笑ったり、泣いたりとか悔しい思いをしながら、自分の軸とかゆずれない価値観は創るものだと思うし。

 

僕的には若い人には損得とか考えずに、旅、留学、新しい環境に飛び込む事、

好奇心に忠実に生きることを推奨したいです。

 

転んでも起き上がればいいし、失敗しても次の挑戦に向かえばいい。

 

そういう試行錯誤の時間って、

振り返ると自分だけのオリジナルな財産になってると思うんですよね。

 

 

14. challenge

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― 自分の軸っていうのは、自分らしさみたいなものですか?
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自分らしさというよりは、美学に近いかもしれないですね。

例えば、僕が起業するとき、シェアハウスをやりたい。と言った時に、周りに肯定的な人って殆どいなかったんですよ。

「人と一緒に住むのが楽しいと思えない」

「トラブルだらけな気がする」

「流行る気が全然しない」とか。

 

それでも自分が前に進められたのは、

 

自分の海外での体験の良さって

東京の人達も存在を知ったら絶対に欲しいものだと確信していたし、

 

「自分が正しいと思えることに挑戦できる」

 

ことって起業家にとって一番の報酬だと思うんです。

 

 

15. work2

生き方空を道とし、道を空とみる。

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宮本武蔵の言葉なんですけど、「無欲、無心が事を成す。」という意味だそうです。

 

でも勝手な解釈というか、

 

自分が信じてる道を全力で生きて、

後々その道がだれかの空に残る様な生き方をしたい。

 

と考えていて、そういう人生を歩みたいなと思ってます。

野望世界に出る様なグローバル事業に育てる。

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― 何故世界を目指すんでしょうか?
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何故ですかね、笑)

日本人が海外で勝負する流れを加速させたいとか、

国際的な時代が近づいてるとか色々あると思いますが、

そこに海外があるのであれば、純粋にやっぱり勝負したいという事なのかもしれません。

 

今は、東京、京都を中心に活動していますが、

事業としては、国に留まる必要もないのでないので、

オーストラリア、アメリカだけでなくて

 

世界に出るグローバルな事業を育てたいな。

 

と毎朝思ってます。

 

 

17.

贈る言葉若い頃の挑戦は全て財産になる。

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若い頃の挑戦って何をやっても財産になると思っていて、

 

その場で考えると失敗と見えている事も長期的には凄く大きな資産になると思います。

 

どんな失敗も「こうやると上手くいかないんだ」という「発見」と思えば、

 

立ち止まる理由なんてないし、

 

迷うことがあったら厳しい方をワクワクする方を選びながら、

 

自分に正直な時間を過ごして欲しいです。

今後の挑戦

  • 2020年 ライフスタイルを提供するウェブサービス企業として世界展開
  • 2030年 アメリカ、またはその他世界最大の証券取引所に上場
  • 2040年 後継者に事業を譲り、次世代の育成を生業とする
 

BIOGRAPHY

    • 小学生父親の教育の一貫で新聞配達をはじめる
    • 中学生コンピューターに興味を持つ
    • 高校生日本の外に出ると決める。
    • 18歳海の向こう側に憧れ渡豪。
    • 18歳~22歳オーストラリアを起点に旅に明け暮れる。
    • グレートバリアリーフにあるヘイマン島のホテルで働きながら、空と海を眺めながら1年間過ごす。
    • 23歳帰国。東京で商社に就職。
    • 25歳中国・南京大学で中国語を学び、その後、旅を続ける。
    • 28歳帰国。自動車メーカーに就職。
    • 32歳東京シェアハウス合同会社設立。(東京)
    • 35歳Sharehouse Australia Pty Ltd設立。(オーストラリア)
    • 38歳Sharehouse Inc 設立。(アメリカ)
    • 39歳株式会社シェアチケット設立。(京都)
    • 2020 ライフスタイルを提供するウェブサービス企業として世界展開

森山 哲郎(Tetsurou Moriyama) - シェアハウスを広めた男

海外飛び出し年齢:18歳

海外出るとき捨てたもの:くだらない常識

日本 ,オーストラリア,アメリカ(在住経験地:,

ウェブサイト ・Facebook東京シェアハウス
 
 

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