間もなく正社員とフリーランスが逆転する
フリーランサー時代到来。
仕事に国境が無くなった今、
このブログでもよく
インド人の脅威について
話してきた、
今日はその世界フリーランス時代に向けて
今世界がどうなってるかを数字をベースに分析してみたい。
まず世界の中でもどの国が、
この次の時代の先端を走っているのか。
フリーランサー市場の
成長率ランキングがこれだ。
◼︎国別フリーランサー売上成長率ベスト10
1. United States - 78%UP
2. United Kingdom - 59%
3. Brazil - 48%
4. Pakistan - 47%
5. Ukraine - 36%
6. Philippines - 35%
7. India - 29%
8. Bangladesh - 27%
9. Russia - 20%
10. Serbia - 19%
アメリカはなんとダントツの78%。
現在国民の5500万人がフリーランサーとして
収益を上げているそうだ。
約6人に1人!
その他の国を見ると、
僕が日々仕事を一緒にしている、
パキスタン、ウクライナ、インド、フィリピンたちの
国名が上がっている、彼らは一足先に世界のマーケットに飛び出している。
残念ながら日本や韓国、その他アジアの人たちはまだ、
この”世界と働く”という傾向が弱いみたいだ。
その理由はやはり言語の壁が大きいだろう。
上記のランキングを見ても、
半分以上の国が英語が話せる人口が多い国だからだ。
では、フリーランサーとして
世界の市場に出るにはどうすればいいのか?
今世界でもっとも影響力のある、会社を3つ紹介したい。
ー世界ユーザーランキングー
◼︎フリーランサー登録者数(働く側)
Upwork 1200万人
Freelancer.com 2100万人
Fiverr 83万人
ちなみに日本で言うと、
クラウドワークス 250万人
ランサーズ 100万人
◼︎クライアント登録者数(雇う側)
Upwork 500万人
Freelancer.com 2600万
Fiverr 240万
ちなみに日本で言うと、
クラウドワークス 25万
ランサーズ 23万
と日本と世界では
働く人の数も
仕事を依頼する会社の数も
桁が一つ違うようだ。
会社の時価総額で見ても
トップのFiverrはなんと4000億。
続くUpworkも2000億。
それに対してクラウドワークス、
ランサーズ共に200億と桁が一桁違う。
そしてこの市場は150兆円と言われ、
ぐんぐん成長している、
いずれ正社員とフリーランサーの数が逆転すると言われていて、
あるデータによればそれは数年以内だそうだ。
どうせ勝負するなら大きいこう。
どうせ勝負するな世界へ出よう。
どうせなら今日から始めよう。