「将来の夢はなんですか?」
「将来の夢はなんですか?」
2週連続で参加させていただいた
ズームイベントで2週連続でもらった質問。
この質問に僕は、
「質問の”夢”がどの尺度のことを指すのかわかりませんが、遠いものだと100歳で火星でピークを迎え死ぬという夢があります」
と答えた。
「夢ってそんな感じでいいんだと軽くなりました笑」
という意見がイベント後、
どこからともなく聞こえてきた笑
でもほんとそんな感じでいいと思う。
質問の回答の中でも話したが、
夢や目標なんて所詮、
人生を充実するための手段に過ぎない。
目的地がわからない迷路を彷徨うより、
頂上が見える山に登る方が楽だ。
ゴールが見えると人間頑張れる。
ゴールまで近づいたという進捗確認も嬉しい。
振り返ったときの絶景という奴だ。
だからそんな夢なんてもんは気軽に考えればいいと思う。
どうせ思った通りにいかないから。
人生で一つ確かなことは、
思い描いたようにいかないってことくらいだ。
だからそんな難しく考えずに、
思いついたことを夢だと言えばいい。
夢という言葉がきっと重いんだろうな。
これからはギャグと呼ぼう。
100歳でどうなってたらおもろい?
ちなみに僕は、
火星と決めてから1年間、
未来の映画や本ばっか読み漁り、
体づくりを毎日し、
MARSというドラマを見て、
イメージトレーニングをしている。
こんなもん夢というよりギャグである。
誰もがギャグを持てる世界へ。
「将来のギャグはなんですか?」