盛り上がるクラウドファンディング
初めてのクラファンやるか
ってことで今日はクラウドファンディング について
調べて見たい。
クラウドファンディング とは、
一般の人からお金を集める比較的新しいやり方で、
世界では1.4兆円市場と言われ、
6年後には三倍の規模になるそうだ。
なんと年間30%以上の成長市場だ。
まず日本のプレイヤーから見てみよう。
有名どこはキャンプファイヤーや
マクアケ、レディーフォーといったところだと思う。
Googleで見つけた記事によると、
「株式会社CAMPFIREが運営するクラウドファンディング「CAMPFIRE」の2020年4月単月流通額が22億円・支援者数22万人となり、サービス開始以降の累計流通額が200億円に到達しました。同社によると、国内購入型クラウドファンディングサービス史上最高記録を更新した2020年3月単月流通額10億円超から、昨月対比約2倍、昨年同月比約4倍となり、累計流通額も2011年6月のサービス開始から7年8ヶ月となる2019年2月に100億円に到達し、1年2ヶ月で200億円到達になったといいます。」
なんと2年で2倍。すごい伸びだ。
手数料が12%と考えると売上は
28億ほどと想定できる。
赤字が続いてたようだが、
市場の伸びから考えてもこれから黒字に
転換するのは時間の問題だろう。
マクアケはというと、
「2020年9月期3Q累計の売上高は20億9,200万円(前年比128.2%増)、営業利益は5億3,000万円(同842.7%増)四半期での推移をみると、加速がなお一層顕著です。売上高は9.7億円(前年比3.1倍)、営業利益についても2.9億円(同9.8倍)。これでもかというくらい、加速しています」
この勢いだと、年間30億は硬い。
何より利益がたくさん出てるのは手数料が20%と
やや高めなのが大きいだろう。
レディーフォーは情報開示してないようだ。
さてアメリカはというと、
有名どこで
Kickstarter
Indiegogo
Gofundme
がある、
まずもっとも有名であろう
KickStarterは流通総額は5000億。
日本の規模と比べるとやはり20倍ほどでかい。
ただ手数料は5%と良心的、
日本企業と比べて売上で見ると
8倍くらいの差しかないかもしれない。
Indeigogoは流通額2000億に近い。
手数料も同じく5%と良心的だ。
アメリカ意外と親切じゃん。
そしてダークホースの
GofundMeはなんと9000億。
実は一番お金が集まっている。
手数料も 2.9% plus $0.30 ともっとも安い。
Gofundmeはどちらかというと、
ドネーション(寄付)のプラットフォームで
他の二つがビジネスよりなのに対して、
個人的に困ってる人への支援が多い。
僕も今年2000ドルを友人のグループに寄付したが、
確かにコロナになってからよくこのサイトで
募金活動をしている人を見る。
商品のリターンが期待できる、
他のサービスと違って、
何も見返りのないGofundMeが
一番お金を集めてるのは意外だった。
アメリカなので宗教的な部分もあるとは思うが、
人間捨てたもんじゃないなと思えた
今日の5分クッキングでした。
さて、どれで立ち上げようか、UMAMI SQUARE。。
What is Umami Square? — JAPAN Fes New York - ニューヨークジャパンフェス www.japanfes.com