危機時のリーダーに不可欠なもの
今回の危機を振り返ってみて、
まだなんも終わってないけど、、
気づいたことがある。
それはリーダーはまじで体力いるなってことだ。
例えば世界のリーダー。
トランプやニューヨーク州知事を含め、
世界のリーダーはこの危機時に
疲労や心労で病気で倒れるどころか、
毎日会見をしたり永遠に働いている。
寝る暇があるのか、というくらい仕事をしている。
しかも普通の人の何億倍も責任感がある仕事であり、
ストレスやプレッシャーも半端ないはず。
なのに倒れない。
イギリスの首相はコロナになったが、
すでに復帰して働いている。
ほんとすごいなと感動する。
経営者。
みんなくそ働いている。
少なくとも僕の周りの人たちは、
もうはちゃめちゃ働いている。
仲良い経営者の人は先週突然盲腸になった。
毎日最前線で働いていた人がである。
そして病院いってそのまま手術、
次の日に退院してなんとすぐ働き始めていた。
もうバケモンだ。
痛み止めでフラフラになりながら
働いていた。凄すぎる。
とまぁ、危機にこそ人間が出るというが、
このリーダーという人たちの働くこと働くこと。
そして倒れないこと、倒れてもすぐに起き上がること、
もうほんとすごい。
トップが倒れたら周りも倒れるって
組織はたくさんある。とくにこういった
非常時はトップが道を示さないといけない。
彼らは自分は今倒れられないって
責任感があるからこそ立ってられるのかもしれない。
僕のお店もこの一ヶ月半で何人も
スタッフが体調を崩した。
スタッフが入れ替わり入れ替わり
支えあってなんとか一日も止まらず営業を続けてこれた。
精神的にも肉体的にも
みんな大変だったと思う。
そんな中でも幸い僕は毎日休まずにお店に行けている。
コロナにもなってない、少なくとも自覚はない、でいる。
周りの経営者と比べたら僕なんて
のんびりしてるしもっと働かないとなーと思うが、
毎日お店に行けてることは一つの役割を果たせたかなと思う。
今日で642日連続ジョギング、
今日まで10年薬飲んでない、
この無駄な習慣が、
周りからやりすぎだ健康に良くないと言われている習慣が、
無駄じゃないんだぞ、と声を大にして言える時がきた。
これからは胸を張って言ってやろうと思う。
体力つけな
明日も無駄に走ろうと思います