ホームとは「家」でなく「人」

12週間連続で飛行機で移動した。

3月1週目 パリ

3月2週目 マイアミ

3月3週目 パリ

3月4週目 マイアミ

3月5週目 パリ

4月1週目 日本(東京→福岡→萩)

4月2週目 パリ

4月3週目 テキサス(オースティン)

4月4週目 ニューヨーク→ボストン

5月1週目 パリ

5月2週目 ニューヨーク

5月3週目 テキサス(ヒューストン)

5月4週目 スペイン(バルセロナ→マドリード→コルドバ)

6月1週目 パリ

昨年12月にもシドニー、日本、1月にはバンコク、2月にはニューヨークと、

全てジャパンフェスを含めた仕事で世界を回っていたのだが、

いくつか感じたことがある。

1、世界が病んでいる

みんな頭でっかちになった。

未来を不安に思い、「今」に集中できてない。

そんな時代性を感じる。

AI、リモートワーク、SNS、

世界は繋がってるようで繋がってない。

本当の繋がりがなくなり世界が人が病んでる。

人が幸せになれる繋がりができる場所、

それを引き続き世界中で作っていかないと行けない

2、クリック情報に価値がない。

クリックで得られる情報に価値がなく、

自分自身の5感で感じた情報にしか価値がなくなっている。

理由は、AIはもちろん、感じ方は100人100通りだから。

そのニューヨークの情報は、

2026年の情報なのか、それとも5年前の情報なのか?

アメリカ人から聞いた話なのか、

ニューヨークに行ったことがない日本人から聞いた話なのか?

自分で踏み出して

感じた情報にしかリアルは存在せず、

その情報から生まれるものにしか価値が無くなっていく。

何より人生の豊かさのスペースはそこ(感じること)にしか残らない。

3、場所ではなく、「人」

「ドラゴンのホームはどこ?」

と最近よく聞かれるようになった。そして思った。

生まれは日本、

13年ニューヨークに住み、

パリ3年目、そして毎週移動。

そうなると時差もわからなくなり、

気温や家も時差も不安定になる。

すると残る安定したものは、

「そこに誰がいるか?」

という繋がりだけになっていく。

どこにいるかは、誰がいるか

実際、全ての滞在先は、

チームメンバーの家だったり、

みんなでAirbnbで10人くらいで泊まったりと、

ホテルを使うことはなかった。

本当の「ホーム」は「人」だった。

そんなことを感覚で気づけた12週間の移動生活。

僕は世界中に会いたい人がいて幸せだ。

仲間ができる場所、

家族のような繋がりができる場所、

そしてその繋がりで世界を繋ぐこと。

そんな人にしかできない、

そんな人が豊かになれる世界をみんなとつくっていきたい

日本を世界へ、世界を先へ