インスピレーションとモチベーションの違い
インスピレーションとモチベーションの違い
を考えたことがあるだろうか?
例えばニューヨークはインスピレーションが集まる街だ。
頭や理屈ではこれない街、なぜなら、
物価が高すぎて生活は日本より悪くなる、
英語を勉強するには全員外人すぎて最適ではない、
でも
”なんかかっこいい”
”なんかワクワクする”
”行くのが夢”
そんな中二病じゃないと来れない街。
そんな🔥がないと来れない街。
だからこそエネルギーに溢れてる。
だからこそ今でも世界一と言われ、
ラスボスであり続けているのだろう。
でも
3年もニューヨークにいると、
そんな🔥は消えていく。
理由はこうだ。
高い物価、厳しいビザ、英語の壁、
知らない街、知らない人、知らない文化、
そんなアウェイの環境を生き抜くためには、
お金、ビザ、語学と目標やゴールを設定しないといけない。
設定し続けないといけない。
その目標を追いかけないといけない。
追いかけ続けないといけない。
そう思う。
そんな血の滲む努力をする中で、
人に騙された、それでも生き残ってる人を見た、
自分を変えないと生き残れない、
もっと力が必要だ、もっと金が必要だ、
手段を選ばずに結果をとりに行くのが正解だ、
いつからかそういう自分になっている。
そんな時ふと気づく瞬間が訪れる。
俺は何のためにここにいるんだろう。
ニューヨークに住んでいた13年間、
そんな人たちをたくさん見てきた。
インスピレーションかモチベーションか
ニューヨークに最初に来た時に感じる
体の奥から湧き上がってくる🔥、
これがインスピーレーション。
対して、モチベーションは、
その湧き上がった火を維持するために必要な、
目標、ゴール、動機。
薪🪵のようなものだ。
せっかく湧き上がった火も、
維持するには薪、つまりモチベーションは必要になってくる。
ニューヨークは
インスピーレーションが集まるが、
3年いたら薪で火が消える街でもある。
火を維持するために薪を集めた。
でもいつしか火を見ず薪ばかりを見るようになった。
ぼーっと薪を放り続ける中で、
気づいた時には火は薪の重さで消えていた。
ニューヨークだけじゃないかもしれない。
世界が不況になり、不透明になり、メディアが不安を煽る。
そんな時代はみんな火より薪に集中してしまうのかもしれない、
「やりたいことを見つけないと」
「将来のために今は我慢をして働かないと」
「早く能力をつけないと、成長しないと」
そうやってモチベーションで生きてるように感じる。
違うだろう。
僕らはお金を稼ぐために生きてない
僕らは英語を話すために生きてない
僕らはビザを取得するために生きてない
稼げるか、稼げないか
安定するか、安定しないか
そんな頭から湧き出た
ちっぽけなことを追いかけるために
生まれてきたんじゃない。
ワクワクするか、ワクワクしないか
楽しいか、楽しくないか
そんな心踊る人生、
与えられた命を使って、
使命をまっとうできる人生、
ありがとうと心から感謝し、
ありがとう言われて嬉しい、
今日も一日良い日だったと
にやけて終われる一日
そんな風に生きるために生まれてきた。
そして資本主義が頭打ちになった今、
時代は五感で思いっきり楽しんだ人の時代に入る。
インスピレーション(炎)が1番、人生の目的
モチベーション(薪)は2番、炎を燃やすための手段
1、インスピレーション(炎🔥)
2、モチベーション(薪🪵)
絶対に逆はあり得ない。
絶対に火を忘れてはいけない。
「1年後に死ぬとしたら今日何をするか?」
ここに🔥のヒントは隠されている。
僕は、大切な仲間たちと一緒に(インスピレーション)、
世界の人が喜ぶ場所を作っていきたい(モチベーション)。
例え来年死ぬとしても、
今日やることは変わらないだろう。