アカデミーとれるような映画音楽を作る

尾崎雅也(Masaya Ozaki)尾崎雅也(Masaya Ozaki) - 映像音楽作曲家
ボストンにあるバークリー音楽大学時代は、映画音楽科のなかで最優秀学生に贈られるジョージ・デルーア賞を受賞、 卒業後はニューヨークに拠点を移し、ブルックリンにあるアントフードアンドサウンドデザインで専属コンポーザーとして、Google、NIKE、スウェーデン最大のテレビネットワークSVTの音楽を担当、全世界で放映されたエミレーツ航空のコマーシャル制作に携わった。 現在はフリーランスとして様々な仕事に関わりながらカリフォルニアにあるコマーシャル制作会社クレヨンミュージックスタジオに所属している。 「瞬間、瞬間にどれだけユニークな音を創り出せるかが勝負ですね。」と語る彼は、将来はアカデミーをとれるような映画音楽を作りたいそうだ。 野望に向けて突っ走る、彼の熱い生き方をLIVE!

対談者:Dragon

Dragon

ローカルの新聞を読んでいたら雅也くんの記事があったので、早速本人をFacebookから探してアプローチ。やっぱりカッケー生き方してたので、すかさず溜まり場に勧誘!

[公開日] 2013/04/12(最終更新:2015/08/07)

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15歳ニルヴァーナの音楽を聴きアメリカに興味をもつ

ニルヴァーナの音楽を聴きアメリカに興味をもつ
Dragon― アメリカに行きたいと思ったきっかけはなんだったの?
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

いとこからもらった

ミックステープに入っていた

ニルヴァーナの音楽を聴き

アメリカに行きたいと思いました。

 

 

Dragon― 大学はボストン行ったんだよね?
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

中学からアメリカ音楽は好きで

憧れみたいのがあったんです。

それで高校の旅行でいってみたら

もうこっちの大学行こう!

って決意しましたw

 

 

Dragon― 大学の質もアメリカの方が高いの?
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

たぶん日本じゃ映像音楽科っていうのは

ないんじゃないかなー

でも細かくいうと、

始めはカリフォルニアで勉強しようと

思っていたんです。

 

でもバークリーも

おもしろそうだなと思っていて、

試しに一ヶ月以上住んでみたら、

ほんとにバークリーが好きになっちゃって

こっちで勉強しようって思っちゃいました。W

 場所も好きでしたし。

 

でもバークリー大学って実は入学するには

オーディションが必要って友達から聞いて。

でもその時はもう入学のアプリケーションの

提出期限も過ぎていたんで、

まずはオーディションの準備を兼ねて

コミュニティーカレッジに通って

そのあと入学しました。

  

 

Dragon― オーディションは何をするの?
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

理論の質問に答えたり、

初見で譜面を弾いたり

用意したギターの曲をひいたりしました。

 

 

Dragon― 英語はいけたの?
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

アメリカいくって決意したときから

勉強はしてました、

なので最低限しゃべれたと思います。

16歳映画音楽に興味をもつ

映画音楽に興味をもつ
Dragon― どうして映画音楽に興味もったの?
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

ニールヤングが音楽を担当した

ジム・ジャームッシュのデッドマンを見て

映画音楽に興味を持ちました。

 

 

Dragon― ふつうはバンド始めようってなりそうだけど、映像音楽に興味をもったんだ?
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

やっぱり憧れたときもありましたよw

高校までバンドみたいなことはやってましたし、

 

でも大学で変わりましたね。 

やっぱり映像だけじゃ

伝えきれないものがあって

映像と音楽が合わさって初めて

躍動感を伝えられることって

あると思ってて。

 

たとえば悲しいシーンとか、

音楽があることでその感情が

もっとわかりやすく伝わったり 

音楽によって作品の印象が

まったく変わってしまったりするじゃないですか、

 

だからやっぱり音楽って

すごい大事だと思います。

25歳ニューヨークに移りブルックリンにあるコマーシャル/映画音楽提会社に専属作曲家として入社

ニューヨークに移りブルックリンにあるコマーシャル/映画音楽提会社に専属作曲家として入社
Dragon― 尾崎くんの作品ってどうやったら世にでるの?
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

まず社内でも選ばれないといけないんです

いい作曲家が社内にもいっぱいいるんで。

 

もちろんナイキとかGoogleとか

大きな会社になると

いろんな会社とのコンペになります。

なので、まず社内で選ばれて

それで社外で選ばれてやっとですね。

 

 

Dragon― 納期ってどれくらいかかるの?
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

1週間もあればいいほうですね。

短いときはGoogleの

3時間ってのもありました。

 

 

Dragon― きつっ!!創れるもんなの?
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

もう迷ったら終わりって

自分に言い聞かせながら

スタジオで創りこみましたよ。w

 

 

Dragon― 自分の力作が必ずしも選ばれるってわけじゃないもんね?
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

そうなんです。

自分が気に入ったやつは選ばれなくて

ちょっと自信なかったやつが

採用されたりするってこともありますねw

 

 

Dragon― 選ばれ続けない時もありますよね?きつくない?
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

その辺は考えないようにしてます。

最後は運かな、くらい。

なので創ったら次、創ったら次、

みたいな感じです。

やっぱり評価され続けるのは難しいですよ。

だからこそ早くそのレベルに達したいですね。

26歳アントフードアンドサウンドデザインを離れクレヨンミュージックスタジオに入社

アントフードアンドサウンドデザインを離れクレヨンミュージックスタジオに入社
Dragon― どうして会社を変えたの?
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

けっこうダメだなーって思って

そこにいる人がだめだとかじゃなくて

俺はもっと違う事がしたいなって

前の会社はすごいいま

人気で大きな会社なんです。

 

コマーシャルがメインの会社で、

でもずっと朝10時からずっと

コマーシャル書いてもどうなん?

って思っちゃって。

 

実際、映画の音楽を書きたいし

美術展や写真家と

アートプロジェクトかもっとしたいし

 

 

Dragon― 決断迷った?
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

んーでも やりたいことがはっきりしてるんで。

もちろん前の会社と比べて

お金の面でもだいぶきつくなりましたけど。w

 

 

Dragon― きてみて一番きつかったときは?
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

やっぱりニューヨークって所は、

一流のアーティストが

集まるところじゃないですか。

才能のある人がたくさんいて

競争の激しいところで

今自分の音みたいなものを

確立することを頑張っています。

 

とってもきついけどやりがいがありますね。

野望『アカデミーをとれるような映画音楽を作りたい』

『アカデミーをとれるような映画音楽を作りたい』
Dragon― 野望を教えてください
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

僕がデッドマンみて感じたように、

同じような感動を人に与えられたらいいですね

アカデミーをとれるような映画音楽を作りたい

生き方『夢を持って先先をみつづける人になりたい』

『夢を持って先先をみつづける人になりたい』
Dragon― 理想の男像は?
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

どんなに有名になっても

自分が求める物を追い続けて

自信もってぶれずに

信念もって努力し続けてる人ですね。

 

これからも夢を持って先を

みつづける人になりたい。

贈る言葉『世界に出て何かにぶちあたったほうが得るものは多い』

『世界に出て何かにぶちあたったほうが得るものは多い』
Dragon― もし世界へ出ようか迷ってる若者がいたら、尾崎くんならなんて声をかける?
尾崎雅也(Masaya Ozaki)

迷ってるんだったら、

とりあえず出るべきだと思う。

行かないで後悔するより、

世界に出て何かにぶちあたったほうが得るものは多い。

尾崎雅也(Masaya Ozaki)

尾崎雅也(Masaya Ozaki) - 映像音楽作曲家(Age:30)
脱PAN年齢:19歳(, ,
ニューヨーク(在住経験地:, , ,

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