Dragon

大切な人がいる限り、世界は平和にはならない

[公開日] 2015/04/12(最終更新:2017/02/23)

周りの人を幸せにできない人が日本も世界もひったくれもない。

 

果たして本当にそうか。俺はこう思う。みんなが自分の身近な家族、仲間、愛する人を大切にするからこそ、世界平和は実現しないと。

たとえば、幕末。日本を外敵から守った中心的存在は志士と呼ばれる男たちだった。彼らは”日本”のために立ち上がり、脱藩した。当時、脱藩は大罪で、家族一同罪に問われるものだったのだ。家族優先したら、身近な人大事にしてたら、そんなもんできん。
橋下さん。たくさんの改革をしようとして、家族へも脅迫状がきてる。家族のこと大事にしてたらこんなことできん。
腐敗政治。改革をせず、現状維持。なぜか。自分のため、いや自分の家族や身近な人たちのため。改革とは既存権益を破壊する。そうすれば、家族もろとも不幸になる。今までの生活ができなくなる。日本のために改革をしなければならないが家族が心配。
革命。虐げられた人たちが政治を変えようと死を決して挑む。やがて政権が変わる。また政治は腐敗する。また革命が起こる。繰り返し。革命を起こす側は失うもんが少ない。何ももたない。現状に不満があり変えたい。しかしやがて政権をとれば、いろいろなものが手に入る。守るものもできる。失いたくない。だから政治はまた腐敗する。
日本。日本人にとってはやっぱり日本人は特別だ。世界のために日本人を犠牲にしよう、周りの友人を犠牲にしよう、って思える人はいるだろうか。世界のことを思えば、日本の金なんて貧困地にあげてしまえばいい。世界から3K移民を大量に呼んで、日本人と雇用の奪い合いをさせ、平等にしてあげる。まぁ面白いと思うが、そんなことに賛成する日本人はいないだろう。なんだかんだでみんな自分のこと、身近な人。日本人がかわいいのだ。
そう。身近な人を幸せに、日本を幸せに。日本人を全員に幸せに。世界を幸せに。ガタガタいってるが全部はとれない。選ばなければならない。
人間は全部は拾えない。じゃぁ自分が大切なものを決め、そのために生きる。そして華々しく散る。それが潔い。それだけでいい。
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