Dragon

なぜ今世界に出なければならないのか

[公開日] 2014/12/28(最終更新:2015/11/25)

世界は再び大戦争時代に突入しつつある。

 
このままフツーに行けば間違いなく
日本も巻き込まれて行くだろう。
ここ2500年、人類の歴史を振り返れば、
戦争と平和の繰り返し。
一つだけ分かった事といえば、
人間の欲求は変わらないということくらいだ。
「敵を知り、己を知れば、100戦危うからず。」
という孫氏の言葉がある。
勝つためには、まず相手のことを知らなければならない。
この世界では相手のことを知らない国が、
一番損をし、戦争になれば負ける国となる。

 

日本はその代表格に近い。

 

いじめには、いじめっこといじめられっこがいる。
いじめっこは、小さいことから強要し、
次第にエスカレートさせていく、これがいじめっこの論理。

 

「100円でパンを買ってこい、そしたら許してやる」
これが最後かと思い我慢して言うことを聞けば、
いじめ終わるだろうか?

 

「1000円を家からぱくってこい」とエスカレートするだろう。
これはいじめられっこが相手の心理を知らないがために起こる
いま日本はいじめられっこに似ている。

 

サンフランシスコ平和条約で解決したにも
関わらず、もう賠償請求をしない、と約束したにも関わらず、
近隣諸国やオランダとかから、今でもゆすられお金をとられている。

 

もはやいじめっこにとって日本は最高の金づる。

 

これは国の外交や政治の問題ではなく、
世界を知らなすぎるおれら日本人1人ひとりの問題である。

 

ニューヨークに来た時の自分を思い返せば、
「騙すくらいなら騙される方がましだ」
的な美学をもってたし、
人の悪いところより良いところに目を向ける、
他人のせいにするよりまずは自責。

 

そんな価値観でいたため、随分痛い目にあった。
日本では問題なかった価値観が、
世界に持ち込んだ途端エラい事になった。

 

日本の道徳ってやつは、
「相手が良い奴」を前提にしてないと
成り立たないものであり、
欲望がうずまく世界の中では、
最弱の道徳なのだ。「相手を知らない」と痛い目にあう。

 

なぜ今日本人は海外に出る必要があるのか?

 

「相手を知る」

 

日本人は近隣諸国の人間がどんな人間が
世界の人間がどういう考え方をしてるか
日本人はどう見られてるか、
こういうことを感じるために
いま世界に出なければならない。

 

今や海外在留邦人は120万人
海外旅行者は年間1700万にも達する時代。
嫌でも世界とつながっていくしかないのだ。
日本にいても絶対にわからんのだ。

 

「外国人を知り日本人を知る」

 

そんな日本人が増えれば、
日本は確実に世界を平和へ導く
誇り高き国民に戻るなれるだろう。

 

世界に出よう。

 

それしか道はない。

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