Dragon

本当のカリスマは大器晩成である

[公開日] 2012/11/20(最終更新:2015/08/11)

坂本竜馬はカリスマだ。
それは日本の歴史を動かしたからではない。
いまでも多くの人に勇気を与え、
多くの人の生き方に影響を与えてるからである。

 

ではなぜ坂本竜馬が
今でも多くの人に影響を与えられるのか。

 

それは、「大器晩成」だからである。

 

幕末、長州や薩摩の志士たちが、
20代前半から大舞台で活躍してた時代。
竜馬は昼寝ばっかりしていた。
さらに子供のときは勉強もできず、
凡人以下のいじめられっこだった。
そんな竜馬が本当の意味で、
大仕事を始めたのは脱藩した28歳からである。

 

人は自分と背景の近い人から影響を受ける。
生まれながらの天才で10歳から日の目を浴びた人より、
生まれながらの凡人で50歳でやっと成功した人の方が、
なぜか勇気がもらえるものだ。
前者は、すげぇー!、で終わるが、
後者は、すげぇー!俺にもできるかも!、ってなる。
これは雲泥の差だ。

 

世の中はなぜか早く成功した人に
スポットがあたるようになっている。
そしてそれを見た人はあせり、自分を諦める。
だが本当は後から成功する人の方が、
多くの人に共感と勇気を与えられる
カリスマ性をひめているのだ。

 

大器晩成であればある方がよい。
凡人であればあるほどよい。

 

そう考えると、
人生はまじで素晴らしい。

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