Dragon

日本人を騙し続ける死語たち

[公開日] 2012/10/16(最終更新:2015/09/10)

「石の上にも三年」

 

高度経済成長期の日本が利用した、
嫌でも会社に留まらせる悪魔の言葉である。

 

あのビジネス界の巨匠ドラッガーも、
環境が合ってないと思ったら
自分の可能性を否定し始める前に
早く環境を変えた方がいい、と言っている。

 

竜馬は脱藩して5年で日本を変えた。
晋作は4年で革命を起こした。

 

3年も我慢してたら
すべては終わっちゃうぜ。

 

 

「有言実行」

 

これを美学にする人は多いが死語だ。
昨日の常識が今日には非常識になるような現代。
いちいち言った事に固執してたら、
窮屈で生きてきゃしない。
といいつつ
昔は俺もこれを美学としてたけど。

 

でも今は違う。
「十言三行」
10個言って3つやる。これだ。
「有言実行男」は1年に
1つしか事を成せないが、
「十言三行男」は1年に、
3つも事が成せるのである。

 

単純に考えても、 3-1 で
「十言三行男」の勝ちである。

 

「有言実行男」の典型とされる新庄。
俺から見れば彼は完全なる「十言三行男」だ。
予告ホームランのイメージが強いが、
彼は人よりも宣言する回数が多いだけで、
全部をホームランしたわけじゃ決してない。全然ない。

 

でも人の記憶には、
「やったこと」「インパクトがあったこと」
だけが残るのだ。

 

俺も最近「有言実行」するよね、
って言われることが増えてきたけど、
全然違う。
やりたいことが常に、
10個くらいあって、
結果3つは確かにやっている、
だからその3つが印象に
残ってるだけなのである。
卑怯な奴なのである。

 

実は他の7個は
「やっぱちゃうかったな」
「もうあきたわ」
「本気じゃなかったんかもな」
で消えている。

 

有言実行、ではなく、十言三行。
これほど変化に対応でき、
結果もたくさん残せ、
何より気楽で楽しい言葉はない。

 

本当に大事なのは、
「有言実行」
なんかじゃなくて、
「初志貫徹」
なのだから。

 

「挑戦者達の溜まり場」、
これは本気でやりたいことなんで、
12月にはガチでオープンします。
2年後には日本が揺れる!はず!

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